マット君、庭の花を持って来てくれる

マット君と週末に食事に行く事になり
家まで迎えに来てくれた。
ドアを開けるとマット君は
短く切った大輪のバラ3本を私に差し出した。
自宅の庭で本人が手入れをしているバラを
プレセントしてくれたのだ。
こういう事をしてくれる彼の気持ちが
凄く嬉しい。


私がお世話になっているグウェネス家は、
玄関を開けると大きなリビングとダイニングがあり
私の小さな部屋はリビングの奥にある。
そこへ案内し、先日マット君が届けてくれた
花束の花瓶の横に、ガラスのコップを置いて
今もらったバラ三輪を飾る。
小さな時計しか置いてなかった丸テーブルに
今は大小の花瓶が二つ。お供え物みたいだ。


彼が予約してくれたタイレストランへ行った。
ここも暗くてキャンドルがあるレストランだ。


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メニューに目を通すため彼が下を向いた時だ。
テーブルを照らす上からの照明が
ちょうど彼の頭上に位置していた為
頭部だけが明るく光って見えた。
これが長髪女性なら天使の輪。
しかし彼は短髪男性。


光に誘われた私は
彼がこちらを見ていないのをいい事に
ついマット君の額をじっと見た。(@@)
ベン・アフレックと同じくらい長い。
ごめんなさい。本当に失礼だ。

その瞬間、メニューから顔を上げた笑顔の彼と
目がバシッと合い、私も微笑み返した。
(あ〜 ごめんなさい ^〜^; )


ディナーのお誘いの電話があった時
彼は私の両親の写真が見てみたいと言っていた。
そんな事を言ってきた男性はマット君だけだ。


渡米する時、私はミニアルバムを一冊持ってきていた。
子供の頃の写真と家族の写真だ。
両親が揃った写真が一枚あったので
それだけ紙に挟んでバッグに入れてきた。


食事が運ばれてくる前に
テーブルの上で写真を渡そうとした。
すると彼は両手の手の平を揃えて
写真の真下に差し出した。
とても大事なものを受け取るように。
指紋が付いたり曲がったりしないように
大切に扱ってくれたのだ。

そして両手の平に置いた写真を見ながら
マット君は社交辞令を口にする。
「お父さん、とてもハンサム。
お母さんもとてもナイスに見える」


(この人は本気なんだ)とその時思った。
私のことではなくて
将来一緒に家庭を築く
結婚相手を探す事に。
自分の目標に向けて
今から本気で探しているんだと。


計画もなく「とにかく、誰かと
早く出会おう」としている私とは大違いだ。


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マット婚活体験談
ふらりふらりと
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